太陽に照らされた霧のせいで、水中に沈んだような日立市街。

日の出時刻は、整体室の掃除を始める時刻より後になるようになりました。
整体室の掃除をしていると、東の空の1カ所が赤く染まってきたので、その風景を一枚撮りました。
しばらくすると、太陽が雲の上から顔を出したのですが、太陽にてらされた霧が光って、日立市街がまるで、水の中に沈んだように見えました。
やがて太陽が最高にまぶしくなるころには、すっかり水の底という風情になってしまいました。