ノミノツヅリとカラスノエンドウ。日立市

ノミノツヅリ
「蚤の綴り」です。
綴りとは粗末な着物のことだそうで、小さな葉を蚤の着物に例えてこの名がついたとか。


カラスノエンドウ
カラスノエンドウというのは春のこの時期にあちらこちらと赤い花をつけてくれます。
小さいながらもマメ科っぽく、鞘に入った豆を作ってくれます。
もちろん、食べられるものではありませんが、おままごとに最適かと。

もっとも、近頃の子供はままごと遊びなんてしないですよね。